cheerchannelのブログ

もとチアリーダーのチアリーディングブログ

2022年コロナ渦中のジャパンカップについて

みなさんこんにちは

いよいよ来週に控えたジャパンカップ

今年もみなさんがどんな演技を見せてくれるのか今からワクワクしています!

 

ただ、昨年同様コロナ真っ只中のジャパンカップの実施。

直前にチームで感染者が出た場合は出場ができないのか。

例えばBチームに感染者が出た場合、Aチームも出れなくなってしまうのか

など色々気になったので、ジャパンカップ出場チームに聞いてみたところ、下記のようなルールで運用をしているようです。

 

<大会出場禁止になる人>

・10日前以内の感染、コロナの症状があった人で陰性が証明できない人

・大会当日の検温で発熱(37.5度以上を基本とする)や健康状態に異常のある選手が確認された 場合は、チーム(必要に応じて団体)を出場停止とする

 

<期間について>

●無症状の場合

コロナ診断日から10日間後10日間後出場可能(11日目から大会出場可能)

ただし、当初無症状であっても、途中で症状が出現した場合、その日を発症日としてそこから10日間 は陽性者扱い

●有症状の場合

発症日から10日間経過していることに加え、症状がなくなってから3日以上経過後

例)1/1に発症した場合、1/2~1/11の療養期間で最低1/9~1/11の間に症状がない場合は 1/12から大会出場可能

 

<濃厚接触者の大会出場禁止期間>

陽性者との最終接触日から5日間とする(6日目から大会出場可能)

例)1/1に陽性者と接触した場合、1/2~1/6まで大会出場禁止、1/7から出場可能 ただし、接触日から5日の間に、体調の変化や諸症状がある場合は PCR 検査または抗原検査による陰性証明が必要

<濃厚接触者の判定>

有症状陽性者との濃厚接触者の場合:陽性者の症状出現から2日前までに以下条件に当てはまる人 無症状陽性者との濃厚接触者の場合:陽性者の検体採取時から2日前までに以下の条件に当てはまる人

例)1/4に症状が出現または検体採取した場合、1/2・3に接触した人のこと、1/1以前は含まない

 

 

上記内容みたいですね。

なので、Bチームに感染者が出たとしても普段からマスク着用で練習していて濃厚接触と思われるようなことがなければAチームの出場自体はできるようです。

 

ただ、実際のところチアリーディングって超距離感の近いスポーツですよね。

スポッターや、コーチやサポーターもマスクを普段していないと感染リスクは高まりますね。

 

また、強豪校ほど寮があり共同生活をしている点も気になります。

寮にいる一人が感染した場合は濃厚接触者となってしまう可能性があります。

強豪校ほど、人数も多く一人の感染が命取りですね。

また、寮以外でも家族から感染してしまうこともありますから、本人だけでなく周囲の人も含めて日々の自己管理が大切になりますね。

 

そういったところも含めてクリアして出場したチームはチームとしての結束力が強いという事なのでしょうか。

 

まずは選手たちが健康な状態で大会2日間を終えてほしいなと心から思います。

 

 

2009年のジャパンカップでは、梅花高校が箕面自由学園の連覇を阻止できそうな年にインフルエンザの集団感染で決勝直前での辞退となってしまったことがありました。

(その際、準決勝では梅花高校が1位、箕面は2位でした)

 

その年は波乱の年で、繰り上がりで出場となった国際高校が4位入賞と大快挙があり個人的には忘れられない年でした、、、(またその年の話をいつかしたい)

その時の国際高校の有名人はこちら

 

 
 
 
 
 
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本当にみなさんが元気な状態で青マットで輝けることを祈っています!

まずは大会に出れることに感謝して、やり切って終わってください!

応援しています!

 

2009年のジャパンカップ 梅花高校RAIDERSの演技

 


www.youtube.com

 

2009年のジャパンカップ 箕面自由学園GOLDEN BEARS の演技


www.youtube.com