関東大会 感想
関東大会大会終わりましたね!
今まで見たことないような大会でした…スタンツ一切無し、声援なし、選手の声なし、(選手側の)観客なしですよ…
チアの大会というより体操の大会とか見ているような気分でした…
結果としては予想通り大学ではスピリッツ、チアフル共に帝京大学さん総ナメ、高校ではスピリッツ千葉明徳が総ナメ、チアフルは茅ヶ崎高校ですね。中学はあつぎさんの優勝との事でした。
全体的な印象としては、スピリッツはやはりタンブリングが凄いところが勝っている印象。構成の面白さとかも見られてる箇所はありそうでしたが、タンブリング、ジャンプの質がメインなのでは?と感じました。
チアフルに関してはちょっともうよく分からない笑そもそも参加チームが意外と少なかったですしね。大学で優勝している帝京さんは、ずっとジャンプや、タンブリングなどの移動なしで構成を組んでいました。確かに、帝京さんダンスめちゃくちゃ凄かったです!!迫力もそうだし、振りが大きくて、マット全体を使ってて、ダンスだけでこんな感動するんだと鳥肌!!
ただ、個人的には前転とかでいいからタンブリングを入れたり、ジャンプを入れていた桜美林さんや日本体育大学さんの方が見ていて楽しさはあったかなぁ〜と。あくまで私個人の意見ですが。
あとは、どちらの部門も安全規則違反ですね。距離が近いと取られているようです。確かに、縦1列でしたり、横1列は間隔が取れてないチームは散見されました。あとは、タンブリングでの接触や接近ですね。
それがあってかクロスの演技が出来ないのは残念ですが、ソーシャルディスタンスありきでこの大会開けているので、仕方ないですね。
色々ありましたが、コロナ禍でも大会が無事開催されて、終われたことはとても良い事ですね!久々の代々木第一体育館もなんか嬉しかったです!
細かくチームのことも書きたいので時間あれば書こうと思います〜
ではまた